三橋昭たまちゃんエコバッグ
サイズ
本体/約W30×H36(持ち手含むH53) 持ち手/約5×17(折りたたみマチ/約10)
素材コットン100%生地の厚み:5オンスコットン
2020年に開催した
三橋昭 幻視展「麒麟模様の馬を見た」
で作ったたまちゃんエコバッグ の在庫が少し見つかったので、
セール価格で放出します。
このたまちゃんとは、三橋さんの飼い猫であります。
レビー小体型認知症と診断される前、三橋さんはある日たまちゃんを
触ろうとしたら、手が体を通り抜けて、幻視を見ているかも!?
と気がついた、と話しておりました。
幻視として見えたものを描くので、たまちゃんが描かれたものは
そこまで多くはないのですが、いくつか幻視として現れたたまちゃんを
記録として描いたものの中から、特にギャラリー一押しのこちらのイラストを
エコバックにしました。
三橋昭
1949年東京都世田谷区生まれ。
東京都立大学附属高等学校卒業後、映画の世界を目指し、映画の助監督になる。
その後会社員、自営業を経て、指定管理者制度のもと区立図書館の館長を務め現在に至る。
2019年、レビー小体型認知症と診断され、幻視が見える日々が続く。
いつか自分が壊れてしまうかもしれない、という不安から「幻視」の記録をつけ始めた、といいます。
個人的であり、ごく一部の人にしか見せてこなかった幻視日記ですが、それだけに留めておくのは
勿体ない…と周りの勧めもあり、書籍 麒麟模様の馬を見た を2020年に出版している。
¥1,250価格