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消えゆく銭湯背景画を“手ぬぐい”にして1万人に届ける
銭湯背景絵師・丸山清人氏の絵を再現、Makuakeにて先行予約販売を7月24日開始予定
日本に3人しかいない現役の銭湯背景絵師のひとり、丸山清人(89歳)氏による絵をモチーフとした手ぬぐいを制作し、
応援購入プラットフォーム「Makuake」にて2025年7月24日より先行予約販売を開始いたします。
このプロジェクトでは、丸山氏がこれまでに描いてきた「消される運命のペンキ絵」を手ぬぐいとして形に残し、
その文化的価値を1万人に届けることを目指しています。
【プロジェクトの背景】
丸山清人氏は、昭和30年代より銭湯の浴室に描かれる背景画=“ペンキ絵”を描き続けてきた第一人者。その数は1万点以上とも言われます。しかしそれらは、浴場の改装やメンテナンスにより、定期的に塗り替えられてしまう「消えゆく絵」。
「ならば、消された数1万に匹敵する1万枚を世の中に届けよう」――そんな想いから本プロジェクトはスタートしました。
【応援購入開始予定日】
2025年7月24日(木)
※Makuakeプロジェクトページは公開日より閲覧可能予定
【本件に関するお問い合わせ先】
Hasu no hana(ハスノハナ)
担当:フクマ カズエ
Webサイト:https://www.hasunohana.net
TEL:050-3592-0799
Mail:hasucafe@yahoo.co.jp
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