蜜蝋ラップのメンテナンス方法

必要な道具

・アイロン
・アイロンの下に敷くもの
・クッキングペーパー

・蜜蝋

・蜜蝋ラップ

蜜蝋ラップを繰り返し使っていると、だんだん蜜蝋が落ち、くっつきが悪くなります。
その場合は、「もう使えないわ」ではなく、

甦らせることができます。

・蜜蝋ラップを、クッキングペーパーの上に置き、蜜蝋を少し乗せ、更にクッキングペーパーを被せ挟みます。

・アイロンを中くらいに温めます。

・アイロンが温まったら、クッキングペーパーの上からアイロンをあて、熱で間に挟んだ

蜜蝋が溶かします。余分な蜜蝋は布から端に出すようにして全体にアイロンを当てます。クッキングペーパーが小さいと、滲み出てきてしまうので、余裕がある大きさに挟のがポイントです。

・蜜蝋は少しづつ溶かして様子を見てください。アイロンをあてた時に、全体が濡れているような感じになっていたら、十分に蜜蝋が行き届いています。

・矢印の箇所が、余分な蜜蝋分です。

・メンテナンスで綺麗になった蜜蝋ラップ。

江島食堂で制作した蜜蝋ラップは、
蜜蝋、オーガニックココナッツオイル、天然樹脂が混ざっています。それにより、耐久性、使い心地がよくなっていますが、メンテナンスでは、蜜蝋だけでも大丈夫です。

また、蜜蝋、オーガニックココナッツオイル、天然樹脂　を調合した、メンテナンス用の販売も予定しております。

準備出来次第こちらにupします。