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内容紹介:
ネットで検索しても情報が出てこない謎の爺、モッチー画伯。発表というよりも自らの版画愛を
満たすために約20年版画工房で制作してきてきた大量の作品。一見適当そうなどうぶつたちは
愛すべき個性と、人生の深みにじみ出る哀愁さと、長年の刷り師であったセンスが見え隠れ誰もが
引き込まれてしまう魅力のある作品です。
2013年9月、Hasu no hanaで開催した版画展”どうぶつたち”では、日に日に口コミで広がり続け、
初見でそのかわいらしさに魅了されてしまい、買い求める人が続出しました。出品作品の半分以上
が旅立つ事になり、作家自身も驚くほどに反響のあった伝説の展覧会の作品をまとめました。
美術評論家 嶋崎吉信氏による論考も収録しています。
どうぶつたち 望月計男 版画集
定価:3,700円(内税)+送料 250円
発売日:2015年8月15日
サイズ:A5判サイズ
初版限定 コデックス装上製本
頁数:64ページ 掲載作品点数36点
著者 :望月計男
発行:Hasu no hana
※クリックでリンク先に飛びます。
『ほぼ日刊イトイ新聞』2015/5/11-14
連載全収蔵
●初版分は完売となりました。現在重版の予定はござません。
→印刷会社に保管されていた分が発掘され、少しですが、カートに入れました。
今回この発掘された分、もっちー作品を忘れないでいてくれありがとう!の思いを込めて、
望月さんの代表作になりつつある、シロクマちゃん(作品集の表紙の絵)か、遺作となった
木口木版の作品をポストカードにしたものをプレゼントいたします。どちらか選ぶことは
できません。半々でランダムに入れます。
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