藤野淳(ふじのじゅん) 1941年生まれ。 浦和地方検察庁に事務官として勤め、勤務のかたわら水野千香氏より写真の 指導をうける。十年の勤務ののうち、写真館を開業。私観「にっぽん国憲法」抜萃にて、1982年度第19回太陽賞を受賞。 詳細は不明だが、かなり前に他界されている。 尚、大賞をとった 私観「にっぽん国憲法」抜萃 は生前に友人に譲ったとのこと。イベント時に展示したもの(下記作品)はご遺族より預かった同作品の別プリントで、少しだけ構図が異なる。

また、「第二一条  表現の自由は、これを保障する。」の作品が一枚欠品となっている。

「私は、以前法律関係の仕事に従事していたことがあります。

その頃から、憲法を写真家してみたいと、漠然と思っていたのですが、理想に満ちた憲法前文の格調の高さに圧倒されて、手がかりすらつかめずに、今日まできてしまいました。

そんな思いを抱きながら、周辺の出来事を記録していたのですが、ある時、日常の人間模様こそが憲法に規定された権利と義務の実践であり、基本的人権の行使なのだと、きわめてあたり前のことに今更ながら気付かされました。

以来、私は、憲法の条文を念頭において、日常生活を記録しつづけてまいりました。

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