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HOSPITAL ART vol.3
2017/6/10-24
会期:2017年6日10日(土)~ 24日(土)
時間:月・木・土・日 12:00~18:00
水・金 15:00〜22:00
定休日:火曜日
入場料:400円
「人は誰でも最低限文化的な生活を送る権利があり、それは病めるときも同じ」
かつて”お金がなくても芸術で生活を豊かにしよう”という運動が起こったことを背景に、スウェーデンでは公共建築の新築・改築に際して予算の一定比率をアートにあてることが法律で定められているそうです。
当ギャラリーでは2015年からスタートし、今年で3回目となるHOSPITAL ARTをテーマにした展覧会を開催いたします。
病院や福祉施設は閉ざされた場所ではなく社会の地続きにあるということ。気持ち的な安らぎを得られるもの、またコミュニケーションの潤滑剤としてのHOSPITAL ART。その重要な役割にふさわしいと思える作品を多数ご紹介いたします。
参加:okada mariko 西尾捷太 マダジュンコ 望月計男
※画像は展覧会のイメージです。全てが出品されるわけではありません。
導入例:
2016年春、品川区・荏原町駅すぐのところオープンした羽尾皮フ科クリニック。待合室、診察室前の廊下壁面にアート導入。スタッフ達も気持ちよく仕事ができる!と好評です。皮膚の悩みがなくても行きたくなってしまうクリニック!素敵ですよ。
羽尾皮フ科クリニック
アートワーク:小木曽瑞枝 コーディネート:Hasu no hana 写真:内山高之
羽尾皮フ科クリニック
アートワーク:小木曽瑞枝 コーディネート:Hasu no hana 写真:内山高之
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