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手しごとであふれる国メキシコ。それは、陶芸も例外ではなく、各地方にさまざまな特色を持った魅力溢れる作品が沢山あります。今回、トレンサでは、オアハカ地方のお皿やカップなどを中心に、いくつかの地域の器を集めた小さな陶器市を開催いたします。緑や赤、茶色の土で焼いたシンプルで素朴な素焼きから、普段使いにも便利なトナラ焼きやタラベラ焼きまで。一点物ばかりですので、皆様それぞれのお気に入りを見つけてください。

 

 

trensa:

ささやかだけど、日々の暮らしが楽しくなるようなメキシコの手しごとをご紹介。

また、メキシコの魅力を伝える執筆活動や、イベントの企画などもおこなっている。

 

trensa主宰 アンダーソン優子:

神奈川県生まれ。アリゾナ大学ラテンアメリカ学科卒。1989年にメキシコと出会い、通い続ける人生に。在学中にメキシコ・モンテレイ工科大学に交換留学、グアテマラ・マヤ女性織物団体 ASO TRAMAでインターンを経験。東京、NYの一般企業勤務後、国際協力NGO ピース ウィンズ・ジャパンでフェアトレード業務に携わる。2007年にメキシコ雑貨輸入「トレンサ」を立ち上げ、現在に至る。東京都世田谷区在住。 メキシコ好きのアメリカ人の旦那と息子の三人家族。人生のモットーは『なんとかなる』。好きなことはラテン音楽&映画鑑賞、読書、サイクリング、散歩、オリーブ(休刊雑誌)のバックナンバー集め。

著書に「オアハカ・リンド メキシコのキュートな町(産業編集センター)」がある。

 

 

 

 

 

trensa 

メキシコの小さな陶器市

 

 

会期:2018年5日19日(土)~ 25日(金)

時間:月・火・土・日 12:00 ~ 18:00

   水・金     15:00 〜 22:00

 

※初日19日16時〜イベントのため貸切。

◉併設喫茶あり。アイスチョコラータも登場!

トークイベント

死者の日 スライドトーク

日程:2018年5月19日(土)→定員に達したため締め切りました。

時間:16 時〜17時30分頃まで

参加費:1,500円(ドリンク付き)

トーク:新藤多恵子(メキシコ観光)、

アンダーソン優子(trensa)

進行役:塚田美紀(世田谷美術館 学芸員)

 

内容:

◉死者の日 スライドトーク

◉メキシコ人の生死観〜生き方、暮らし方まで。

trensa アンダーソン優子さんが見てきたメキシコ。

 

 

 

 

 

◉トークのポイント◉

trensaの商品はどこか素朴で、カラフル、

ガイコツ、キッチュといったようなメキシコと

一味異なります。

それはもしかしたら、日本といえば、ゲイシャ、

サムライ、といったような切り取られたイメージ

なのかもしれません。

tresaのアンダーソン優子さんが見てきたメキシコの話から、メキシコの姿に触れてゆきます。

 

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