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おひねりプロジェクトの報告 シンブンシキョウリュウ博


おひねりプロジェクトの報告です。 シンブンシキョウリュウ博 SUGIZAKI Ryoko 2015年8月23日(日)〜9月5日(土)木曜定休日除く会期12日間で おひねりいただいた総額は15,358円となりました。 8,070円をDM印刷費として、 5,346円をチラシ配布費として、 1,942円をチラシ印刷費の一部に充てさせていただくことにいたしました。 おひねりしてくださった皆様ありがとうございました。 今回、夏休みの親子で楽しめる展覧会として企画した シンブンシキョウリュウ博。地域の方にも来て欲しかったので、 初の新聞紙折込を広報手段と採用してみました。 そして、そのチラシを作ったことで、プレスリリース代わりに なり、新聞社や博物館なども送るということを積極的に 行ってみました。 夏休みをとったおかげで展覧会広報に充てられる時間を充分 に挑んだところ、見事に東京新聞に大きく取り上げていただいたり、 恐竜研究者が来場してくれたり、大きな手応えを実感できました。 どんなによい展示をしても知ってもらわければ人はこない。 広報の重要性を感じました。 それは、望月計男 版画集を発行した際に、ほぼ日さんが取り上げてくれ 予想をはるかに上回るご予約をいただき、望月さんの版画は何一つ 変わっていないのに、周りが変わる瞬間を目の当たりにした体験をした ことがきっかけです。 きちんと的確な広報をして知ってもらえば、それなりの反応はある。 そんなことを考えての準備期間をとれたことは、大きな成果に つながりました。 今回はおひねりのすべてを広告宣伝費に充てさせていただきましたが、 それに伴う展覧会が運営できた気がしています。 作家にとっても新聞での大きな掲載や、そこから派生したTOKYO FM でのインタビュー、さらに現在水面下で動こうとしていることなど、 作品を知ってもらう手応えを感じることができたのではないかと思います。 おひねりいただいた方々、ありがとうございます。 作品は買えないから、おひねりで応援する!と言ってくださる方も 多く、大変感謝しております。

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