おひねりプロジェクト報告 立原真理子展『とおくの庭』

April 25, 2014

 

おひねりプロジェクトの報告です。

立原真理子展『とおくの庭』
2014/4/5-23木曜定休日を除く会期17日間で
おひねりいただいた総額は27,064円となりました。

12,100円をDM印刷費として、
3,464円を広告宣伝費の一部として、
4,000円を会場準備費の一部として、
7,500円を搬入搬出費、作家交通費に当てさせていただくことにいたしました。

今回もおひねりプロジェクトは参加型でした。
立原さんは、ご自身が作品でやっている同じ事を体験してもらいつつ、
「雪の庭」を皆で作っていくというものを提案してくれました。

この体験型では、言葉ではなかなか上手く伝わならない事など
同じ作業をやる事で、作品への理解が深まるきっかけになったり、
同時に展覧会を楽しむ1つになってくれたら、という思いがありました。

立原さんの網戸作品は、簡単にわかりやすくいうならば”刺繍”と表現
されるのですが、実際にはステッチなどは使ってはおりません。
網目に刺繍糸を”絡めて”いくことで面を作っていき、またその面が
裏表なくどちらからでも作品として鑑賞することができる
という点で刺繍糸を使っていてるのです。
このことが言葉で説明するより、見ていただき、参加していくことで
より納得できたのではないかな、と思うのですが、いかがだったでしょうか。

実際にはなかなか雪は積もらず、「雪の庭」は雪が降り始めのような
景色で会期を終了してしていましたが、完成することが
目的ではないので、これもまた1つ参加型の意味があったのではないかな、
と思っています。

また、針を通してみると、みなさんが楽しいと黙々と網目を埋めて
行く様子がなごやかでした。

中には「雪の庭」には参加せずに、展覧会への評価をしてくださる方も
沢山おりました。

おひねりいただいた皆様ありがとうございました。

立原真理子さんからのメッセージが届いておりますので、最後に
載せておきます。
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体験型のおひねりプロジェクト「雪の庭」に雪を積もらせてくださった皆様、
どうもありがとうございました。

(制作途中ではありますが)作品や素材に触っていただいたり
様々な人に同じように制作を体験していただくことで
私自身もいろいろ気がつき学ぶことがありました。

日頃は、一人でもくもくと制作しているので
皆さんと作品についてなどお話しながら手を動かすのも、とても楽しかったです。

ここからさらに、じわじわと雪を積もらせて、
「雪の庭」を描いていきます。

完成しましたら、またお知らせしますので
とおく、雪の庭をお待ちいただけたらと思います。

また、おひねりしてくださった皆様、ご高覧くださった皆様
どうもありがとうございました。

皆様のお気持ちや感想などを励みに、これからも頑張ります。

立原真理子
 

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