謎の古民家から店らしく!
先日カメラマンの中川達彦さんに外観を撮影していただきました。 室内の撮影をしていただいたのが、2019年7月(だったはず)。
そこから外観をペンキ塗ってから、と伸ばしに伸ばし先日ようやく撮影して
いただきました。 建築写真的な、正面からばっちりの良い写真!さすがはプロですね。 と、この良い写真を撮影していただいた数週間後に... 正面外壁にようやく文字を入れました。
この建物名をEJIMA-SOU とし、
1Fは企画ギャラリーHasu no hanaが入居。 2Fは、レンタルスペースとして、ワークショップや、間借りカフェ、イベント、勉強会、 展示会など様々なアイディアを形に、実践する場所としてご活用いただけます。 同じく2Fに入居している Tea roomとは、未完成の茶室のことです。 茶室はTea ceremony roomと言われているようですが、自前レタリングのため文字数をカット、シンプルに茶室、Tea roomと表記しました。
左の写真は、オープン当時のもの(2019年6月)。今みると、この中にギャラリーがあるのかと不安になるような古民家感です。ギャップすごいと言われておりましたが、当時は、ずっと改装しているから客観視ができずに、もうこんなに中改装したし、十分、なんて思っておりました。が、今みると、よくこれでオープンしようと思ったな、と思いますね。
そして、右の写真は、改装前の外観です。兵もあったし、本当に昭和の民家でした。
手をいれたい部分はまだまだ微妙にあり、すこしづつマイナーチェンジをしながら、いつしかのグランドオープンを夢見て、改装がんばります。(まだやっている人)
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