小方英理子
小方英理子
1982年東京生まれ。武蔵の美術大学テキスタイルコース卒業。世記憶をとどめる方法』、『素材と生き物の境界線』を掘り下げ、黒泥土や磁器によるタイル作品や、人物をモチーフにした立体作品を制作している。おとぎの国のような実在する話しや、自身の記憶や経験から紡ぎ出されるイメージ1つ1つをまるで糸のように束ね、大切に編み上げる造形は、時代の流れにはとわられない強さがあり、わたしたちに様々なストーリーを想像させ独自の世界へといざないます。
http://eriko-ogata.tumblr.com/
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